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2009年6月14日 (日)

いずみ郷土史会の大多喜方面巡り(その1)茂原市の藻原寺

Photo いずみ郷土史会の6月例会は、車での大多喜方面巡りです。

9時に更科公民館を出発し、まず立ち寄ったのは茂原市の藻原寺(日蓮宗)に。一休みを兼ね、境内をフラフラ。

寺号の藻原が茂原の語源であり、藻の原であった湿原を平安時代に藤原南家が牧野として開墾し、荘園にしたことに由来します。

Photo_2 藻原寺は、日蓮宗の最初の信者である斎藤兼綱(かねつな)の居館から始まっています。建長5年(1253)に安房の清澄山で法華開宗を宣言した日蓮は、法華経布教のため、鎌倉に向かう途中、ここで1ヶ月余り滞在しました。

このとき、「題目初唱の一族」と称された斎藤氏が居館を開放し、布教の便宜を図りました。この居館に設けられた仏堂を日蓮は「榎本庵」と名付け、のちに「妙光寺」と称され、江戸時代初期には地名から「藻原寺」と改名し、東身延といわれ、宗門から重視されました。

境内は実に整然と整備され、掃除が行われていました。「きれいですね。こんなにきれいにしておくと、汚す人はいないのでは?」と掃除をしている方に声を掛けますと、「いや、ゴミを捨てたり、置いていったりする人もいますよ」と。

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