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2015年3月20日 (金)

茂原の史跡めぐり(3)人が押して走らせた「人車」

Photo_5茂原市立郷土資料館に、明治42年から大正の終わり頃まで茂原ー長南間を走った「人車」が展示されている。

Photo_6この人車の実物は、県内で現存する、唯一のもので、全国的にも珍しいという。

この車両は、8人乗りで、2人の車夫は押して茂原と長南の間をおよそ50分で結び、1日6往復運行されていた。

運賃は1区が5銭で、茂原・長南間は15銭であった。

Photo_7軌道は千葉県が敷設し、運営は軌道運輸車両組合が行い、旅客運送と貨物運送を行なっていた。

乗合バスやトラックなどの普及により、人車の運送が減少し、大正13年に旅客、同14年に貨物がそれぞれ停止された。

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