鷺沼城趾公園を訪ねて
習志野市役所の裏手にある「鷺沼城趾公園」を訪ねました。細い道を入り、駐車場を探しましたが見つからず。仕方なく、アパートの脇に駐車させてもらいました。
この公園は、鷺沼の豪族、鷺沼源太光則(満義)の居城址で、石橋山の戦いで敗れた源頼朝が安房に逃れ、千葉常胤に守られながら北上し、この鷺沼城で宿泊したといわれています。
公園を入ると、「鷺沼源太満義諸武士之碑」があり、
<今を去る六百年前正応年間、伏見天皇時代、市川城主里見氏及び源太氏を始め下総十有城主一団となり、北条氏康と戦い、遂に利あらずして戦死す。然るに未だ其の霊魂の冥福を祈る事あたわず。依って、吾等相謀り慰霊碑を建て、之を祭る昭和三十四年3月責任者伊藤藤兵ヱ>
と刻まれています。
公園は、古墳群でもあり、中央付近には発掘調査で発見された竪穴式石室が見ることが出来ます。この古墳は7世紀中頃のものということです。この裏には円墳も見られます。
人家が押し寄せる中での公園。習志野市は、よくこの地を買い取り、城趾公園にしたものだ、と感心しました。


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